3・4・5歳児クラスでは、普段の造形活動に加え、造形活動の講師【アート・フィールドクウカの斉藤さん】の指導により、年6回程度造形活動を行っています。
色々な画材・素材に触れながら、イメージしたことや感じたことをのびのび表現し、想像力や創造力が育ちます。
年長児クラス(どんどんぐみ)は、小学校入学を意識した時間を設けています。
教材絵本を使用して、自分の考えを発表したり、 友だちの考えを聞いたり等、楽しみながら小学校の雰囲気が体験できるようにしています。
毎年、野菜の苗植えをし、自分たちで育てています。水やりをしながら、野菜の成長を見守って行く事で、食べ物への興味が出てきたり、食材を大切にしようという気持ちが芽生えます。
また、育てた野菜をクッキングすることで、自分が育てた野菜を食べる嬉しさを感じたり、苦手な野菜も食べてみようとする姿があります。
3・4・5歳児クラスで、月に2回英語教室を行っています。
講師の先生の真似をして英語を発音してみたり、英語の曲に合わせて体を動かし、楽しく異文化に触れます。
ピエロ歴30年、パフォーマーのノーム芳賀さんが、歌・手遊び・マジック等を披露してくれます。ノームさんオリジナルのおもちゃや手遊びを見て・聞いて、表現する楽しさを味わいます。
不審者侵入等の緊急の情報を、保護者様の携帯電話にメールでお知らせいたします。
地震はいつ発生するかわかりません。しかし10数秒前に地震が来ることが分かったなら、より安全に早く避難することができます。
当園では、名称「デジタルなまず」という緊急地震速報受信装置を園内各所に設置しております。 この装置は、気象庁から事務所に設置した地震感知装置が受信し、地震の予測震度及び地震到着時間(秒数でのアナウンス)を瞬時に音声と文字で知らせる装置です。
地震震度4以上の地震を感知するよう設定し、各クラスには音声《専用スピーカー》で震度と何秒後に地震が到着するかをカウントダウンで知らせます。避難訓練でも具体的な避難の仕方を練習し、いざという時に備えます。
平成23年3月11日におきました東北大震災時にもこの装置が作動し、迅速な避難が可能となりました。
いざという時のために、ご家庭との連携がすみやかにスムーズにとれる様に以下の要領で対処します。皆様のご協力をお願いいたします。
災害時、園の状況をメールにて各ご家庭に送信致します。
但し、電話回線が使用できない場合や、メールの送受信が出来にくい場合もありますので伝言ダイヤルと共にご確認下さい。
1. 電話番号「171」をダイヤルする。
↓
2. 音声アナウンスに従い「2」ボタンを押す
↓
3. バンビの森こども園の電話番号「022-242-1178」を入れる。
以上を電話番号でダイヤルすると以下の番号となります。
《17120222421178》
災害規模によっては伝言ダイヤルも通じにくくなります。
強い余震が続くような場合は子どもたちの安全確保を最優先します。
乳幼児の安全を確保するには沢山の大人の手が必要となり、その場合は電話対応が出来ない場合もあります。くれぐれも伝言ダイヤルの利用をお願いいたします。
可能な限り早く、お子さんのお迎えをお願いたします。
園では、保護者のお迎えまで子どもたちの安全を守り、不安を取り除くよう全力を尽くします。ご家庭でも通常の交通手段が使えない場合を想定し、確実にお迎えに来られる方などをお話し合い下さい。
また、保育室の送迎表には必ず送迎時の時刻の記入を、仕事がお休みの時や出張等で会社にいない場合は、職員への伝達を忘れずにお願いいたします。
緊急避難場所は中田小学校です。
利用者の皆様からの苦情に迅速かつ適切に対応するため、本施設に苦情解決の仕組みを整えています。苦情解決制度は、次の手順で進められます。