造形活動(どんどん組)『森の標本箱~自然素材を使って~』
2021/10/05
10月5日(火)に
どんどんさんが
造形活動を行いました。
テーマは
『森の標本箱~自然素材を使って~』です。
【ねらい】
自分の好きなものをミニチュア標本にして作ってみよう
箱にとじこめて、鑑賞してみよう
自然素材を組み合わせて、工夫して作ろう
齋藤さんのお話をよく聞いて
標本箱づくり、スタートです😊
木のBOXにポスカでペイント
ポスターカラーを使って
木のBOXに
色をつけていきます。
「むらさき、終わったら貸してね」
「うん、いいよ」
貸し借りも上手などんどんさん。
細かいところも
ていねいに塗っていきます。
BOXに羊毛を敷く
「どの羊毛にしようかなぁ」
「羊のにおいがするよ」
「マンションのにおいみたい!」
「ふわふわ~」
「海のイメージだよ」
美しく染まった柔らかい羊毛に触れて
想像力がふくらむ子どもたちでした。
紙粘土で標本を作る
茶色い紙粘土に
赤・青・黄色の粘土をまぜて
色をつけていきます。
「ちぎって、もんで♪
ちぎって、もんで♬」
リズミカルに粘土をこねる
女の子たち。
びろ~ん
こんなに伸び~る紙粘土です。
どんな標本ができるかなぁ。
みんな集中しています。
小豆や小石、ビーズなども使って
いろんな標本を作りました。
作った標本をBOXに入れる
羊毛のお布団の上に
作った標本を
優しくのせます。
宝物のように
大事に
大事に
のせました。
玄関に飾る
作った標本箱は
玄関脇の棚に
飾りました。
ぜひ見てみてくださいね🌟