2015/06/01
5月30日(土)午後より、会員園のホールをお借りして、第8回仙台見守る保育の会講演会を開催しました。講演は新宿せいが保育園園長の藤森平司氏です。講演内容は『保育園(所)の中の教育』と題して~教育の見える化を考える~さまざまな方面からの視点での保育園(所)でのなかの教育について講演をしていただきました。仙台見守る保育の会の会員10園のほか、今回の講演会には総勢200名程の(保育士や栄養士調理担当など)保育にかかわる関係者が多数参加しました。県外からの参加や現役の学生さんたちも参加されております。講演時間は3時間に及びました。午前中は会員園10園で「見守る保育」についての情報交換会を開催しました。


2015/05/28
保育園では、職員全員が救急救命法の講習を受けて、子どもたちや近隣等での遭遇した場合に備え、対処法を学んでいます。
5/25(月)及び5/27(水)に仙台市太白消防署中田出張所より講師を招き、2班に分かれて講習を受けました。全員真剣な面持ちで講習に臨んでいます。


2015/05/22
5/20(水)はどんどん組(5歳児クラス)22名がみちのくもりの湖畔公園へ大型バスで出かけました。
みちのくもりの湖畔公園北地区では、羊・ヤギさんに餌を与えたりして、皆で触れ合いました。
南地区に移動し、花壇のところで記念写真パチリ 。 それから青空の下でみんな楽しい昼食(おにぎり)を食べました。
昼食後は昔の暮らし体験や古民家で民話の語りを聞きました。さまざまな体験が出来て皆は大興奮でした。
バスの中では大合唱!!バスの揺れ心地に誘われても眠る子どもたちは少なく大はしゃぎで帰園しました。

2015/05/21

どんどん組(5歳児)の子どもたちがどんぐりの苗木とにぬりえを描き一緒にして荷造りをして送り出しました。
5/22(金)グリーンウェイブの日に岩手県山田町で植樹会が開催れます。バンビの森保育園で育てた苗木も山田町で大きく育ってくれることを願って送り出しました。
「JPこどもの森づくり運動」は全国の幼稚園・保育園を拠点に、一貫した森づくり活動を通じて幼児期の子供たちに自然体験活動と環境学習の場を提供しようという全国運動です。この運動はNPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク{小森ネット}が「日本郵政グループ」との協働体制行っております。