2017/06/22
今週は保育参観週間として、6/20日から6/22日までの3日間を保護者の皆様の都合の良い時間帯内(10:00~12:30)に園内で普段通りに活動(給食時間も含め)をしている子どもたちを参観していただく機会を作っています。
たくさんの保護者の方がみえる中、大きいクラスの子どもたちは張り切ってそれぞれの活動に取り組む姿が見られます。”かっこいいとこ見せた~い!”という気持ちが伝わってきます。
小さいクラスは、園での我が子の姿に「座ってごはん食べてる~」「お友達と遊んでる~」と
お父さん・お母さんは【スゴイ!】と集団生活の良さを実感しているようでした。
小さいクラスを訪れた保護者の方たちは、我が子に見つからないように窓の隙間からのぞき込んでいる姿もありました。
普段通りの活動で元気いっぱいお友達と楽しく遊んでいます。
ここでは椅子取りゲームです。
給食の時間も見ていただきました。お家ではこのようにして食べているかな?驚きの光景は、バイキングに慣れ親しんでいる様子や、テーブルに運んでお友達が揃うまで待っている姿に保護者の方々はただただ驚いていました。
2017/06/15
今日のバンビの森保育園行事は盛りだくさんです。午後からは劇団「バク」さんの人形(人間が入ってるよ)劇だよ。
可愛がっていた犬のおかげで、正直じいさんがお金持ちになる話だよ!
ある日、飼い犬が裏山で「ここ掘れワンワン!」と吠えるので、そこを掘ってみるとたくさん小判が出てきた。それを見ていた隣の欲張りお爺さんは、ポチを連れて裏山を掘るも、蛇や化け物がでてきたので、怒ってポチを殺してしまった。
悲しんだお爺さんは、裏山にポチの亡骸を埋め、そこに小さな木の墓標を立てた。するとその墓標がぐんぐん大きくなり、立派な木になった。やがてその木が「臼にしてくれ~」と言うので、木を切って臼にして餅をついたところ、餅が小判に変わった。
その話を聞いた殿様がやって来て、お爺さんが見事枯れ木に桜の花を咲かせるのを見て喜び、お爺さんにたくさんの褒美を授けた。
劇終了後は皆と一緒に記念撮影会です。、
あまりの迫力に泣き出す子もいましたが、声援を送ったり悲しい場面ではシーンとなったりと
最後まで真剣に舞台に釘付けの子どもたちでした。
毎年、劇団「バク」さんをよんで子どもたちと楽しんでいます。来年も又来ていただこうと思います。
2017/06/15
今日6月15日(木)付の河北新報14~15面に「あしたのみどりキャンペーン」でバンビの森保育園が子どもたちと一緒に参加している,【花壇づくり】以前から継続しているこの企画がさらにパワーアップして園の周りの花壇がとてもきれいに整備されて綺麗な花がたくさん咲きました。
河北新報に掲載された記事の一部です。ご自宅で新聞を購読されている方は、一読ですネ。
2017/06/09
園では、毎月避難・消火訓練を実施しております。今回は中田消防署より消防車とともに3名の消防士さんが来園して消防・避難・消火の総合的な訓練指導を受けました。
最初に事務所において、訓練の状況説明や通報等の指導をしていただきました。
今日の訓練の想定は、地震(震度5)が起きて、給食室より出火したとの想定で行いました。地震発生時はナマズ(地震発生から到達までの10秒間カウントダウンで知らせる機械)が知らせてくれます。各保育室等に備えております。
『東日本大震災の時も10秒前に警報がでて、いち早く各クラスの子どもたちのところに職員が駆け付けることができました。』
今回は地震発生後、給食室で出火したとの想定のもと、直ちに子どもたちを園庭の安全な場所に避難するよう指示を出しました。
全員が園庭に避難をしたか、人数を確認しています。
この後、消火活動の訓練です。保育士2名により消火活動(消火器を使用して)を本番さながらに行いました。
中田消防署員の方より総合評価をしていただきました。
普段から訓練をしているので、泣いている子どももいない、園庭避難も全員が5分以内に出来ていたとお褒めの言葉をいただきました。
さぁこれからは各クラスごとに消防自動車の見学です。子どもたちが一番楽しみにしていたことです。
消防車をまじかに見て、子どもたちは歓声を上げ興奮していました。今日は外も天気に恵まれて本当に良かったです。 今日は子どもたちはお家帰ってから、きっと今日の出来事を話してくれると思いますよ。