不審者侵入防止訓練。
2016/06/17
不審者が園に保護者のふりをして玄関より侵入し、0歳児のクラスに入り子どもを連れ去ろうとする姿を想定して訓練をしました。
不審者が園内に入ったときは各保育室では、それぞれ活動をしていました。「おやつの時間・絵本の読み聞かせ等」をしていました。
不審者を発見した職員は、そばにいる他の職員に伝達し、防犯笛を鳴らして他のクラスへ知らせる。
職員は子供たちを安全な場所へ誘導し不審者から遠ざける等の訓練をしています。
その都度不審者の行動により、避難する場所などを瞬時に判断することも訓練する。
警察などへの連絡も不審者より離れた場所で行うなど細かな対応をしております。
不審者を取り押さえられた時(場合)には、事務所へ連行する、このように一連の対応を訓練しております。
不審者の取り押さえも状況によっては容易にはいかないことも想定して行っています。