すくすく組の工作『秋色の森のオリジナル木琴づくり』です。
2017/09/05
すくすく組の子どもたちによる【音を感じて、楽器づくり】に挑戦です。
指導は造形アトリエくぅかさん(斉藤先生)です。材料等すべて齋藤さんの手作り品を持参していただきました。
飾り付け用の様々な種類のもの。
マレットも手作りしてくれました。
木箱もアイスクリームのへらなどを利用したもので作成してくれました。 人数分の木箱を作るのは大変でしたね。ありがとうございます。
斉藤さんの指導のもと、子どもたちが自分用に小物を集めて作業に取り掛かります。
説明をよく聞いていないと中々難しい作業です。
真剣な表情で一心不乱に作業をしています。
木箱にペイント色付けをします。
ボンドで接着する作業がまた大変です。細かい作業が続きます。さらに、木箱に7本の木琴を選びました。(木の色・固さ・長さなどで音の違いを聞きながら組み立てていきます。)
木箱に輪ゴムではめながら木をセットしていきます。マレットでたたきならべれ順番(配置)を変えて完成させます。
全員の作品です。
完成です。一人ひとりの個性が感じられる作品です。どんな音色かな?作品の音を聞いてみたいね!!