芋煮~宮城風と山形風を食べ比べてみよう~
お昼の給食は芋煮!
宮城県風と山形県風の芋煮を作り食べ比べをしました。
まず、子どもたちと食材の下処理。
今からスティック状になっている人参、大根をどんどん組さんにいちょう切りに切ってもらいます。
舞茸、しめじ、えのきはわくわく、すくすく組さんにほぐしてもらいます。
白菜もわくわく・すくすく組さんにちぎってもらいます。
まずはどんどん組。
大根と人参をいちょう切りにします。
見本の薄さと同じ厚さになるように切っていきます。
包丁もだいぶ慣れてきたどんどん組。
はやく火が通るようにと、頑張って薄く切ってくれました。
次にわくわく、すくすく組。
お手伝いをしたい子たちに集まってもらいました!
舞茸、しめじ、えのき、白菜を食べやすいようにしていきます。
「すやすやさん、ぴよぴよさんも食べやすいように小さくしよう~」
「白菜の方が簡単だね」
子どもたちは集中して、どんどんきのこと白菜を小さくしてくれます。
たくさんのきのこと白菜が食べやすく小さくなりました。
どんどんさんが切ってくれた大根と人参も混ぜて、給食室でコトコト煮てもらうと・・・
宮城風、山形風の芋煮の完成です!
子ども達にたくさんの野菜の下処理をしてもらえたので、今回は山形風芋煮も具沢山です!
お昼はお弁当箱バイキング
自分のお弁当箱におかずを入れてもらいます。
給食のお当番さんも頑張ってくれました。
今回は宮城と山形、両方の芋煮!
わくわく、すくすく組は最初に食べたい方を選び、どんどん組さんは両方もらい食べ比べです。
わくわく組はテラスで、すくすく、どんどん組は園庭の好きな場所で食べまし。
おかわりでは最初に食べた方ではない芋煮を選んで食べていました。
今年の人気は・・・宮城風!(わくわく、すくすく組さん)
どんどん組さんは、どちらも好きとの事でした💕